令和元年度応募作品

令和元年度応募作品

タイトル 今日の献立を分けてみよう
対象 知的障害
教科・領域 算数
生活単元学習
概要 【ねらい】
・献立表に書かれている材料と同じ文字または絵を合わせて赤、黄色、緑の色分けをすることができる。食べ物の名前を覚えることができる。
【活用方法】
・色分けの前に拡大した献立表の色塗り(赤、黄色、緑)をする。
・材料があった場合は、二重線で消す。ない場合は、丸印を付ける。ない場合もあるという理解をさせる。次月までに作成しておく。
制作者 清水 洋子 教諭
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タイトル 飛行機の搭乗練習をしよう
対象 知的障害
教科・領域 生活単元学習
概要 飛行機搭乗が初めての生徒が多い現状から、修学旅行当日、見通しをもって主体的に活動できることをねらい、飛行機搭乗の疑似体験ができる教具を作成した。特に、チケットとICレコーダーにタッチする画面、チケットが3枚に増えて管理が複雑になる点について、重点的に学習ができるように工夫した。
制作者 土川 祐子  藤後 奈美  八田 澄子
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タイトル 同じマークに入れよう
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・赤、黄色、緑、青の色が分かり、キャップと同じ色の穴の中に入れることができる。
【活用方法】
・色を確認してから行います。
制作者 金子 紀子 
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タイトル 同じ数の部屋に片付けよう
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・数詞、指文字、半具体物のカードを1から10までの数の概念や表し方を理解して、カードを枠の中に分類することができる。
【活用方法】
・カードに示されている物の数が幾つかを数え、答えを1から10の枠の中に入れる。
・終了したら児童の実態に合った「できました。」の報告の後、正誤の確認をします。
・自立活動時には、違うねらいを設定して使用しています。
制作者 金子 紀子 
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タイトル ファーストフードのポテトフライ模型
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
具体物の大きさや量を比べる力を高める。

【活用方法】
袋はS・M・Lの3サイズが2つずつ、ポテトの長さや量と組み合わせていろいろ出題できる。
制作者 林 一真 
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タイトル 学校にあるシンボルマークを見つけよう
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・学校内にあるマークを見つけ、理解を深めることができる。
・マークを理解し、日常生活において生かすことができる。
・ICT機器を活用し、友だちに何のマークがあったか、自分なりの方法で伝えることができる。
【活用方法】
・一人一台ipadを持ちながら、学校探検をする。マークを見つけたら、写真を撮る。
 最後に何のマークがあったか、写真を見ながら記入をして、発表したり友だちに伝えたりする。
制作者 櫻井 響 
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タイトル Apple and Orange
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・具体物の模型を使って、木からもぎ取る活動を通して数を学ぶ。
・林檎と蜜柑の弁別を通して色や形が違うものを区別できるようにする。
【活用方法】
・黒板に磁石を使って貼り付けたりんごとみかんを自分でもぎ取って個数が書かれた箱に入れる。
・林檎と蜜柑を別々の箱に入れる活動を通して、形や色の区別を狙う。
・模型が入るお皿を生徒に配って、「何個づつ渡してきて」等の指示で数理解を深める。
制作者 長谷川 涼 
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タイトル 「貼ってでも、語彙」
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・身近な言葉を身に付ける。
・言葉が表す事柄を想起する。
・文章(会話)の構成を知る。
【活用方法】
・自分や友達(今回はキャラクター)が登場する文章を見て読んでイラストを組み立て貼る。
・イラストを見て文章を組み立て貼って読み上げる。
制作者 佐々木 詩以良 
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タイトル シャンシャンボックス
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・箱に入っている鈴のついた紐を指で「摘んで」引き出す。
【活用方法】
① 箱の中に、紐につながれた鈴をいれ穴から紐の端を出し、指先で摘み引っ張り出す。
1)鈴の音 
2)鈴が少し引っかかるように調節した穴から鈴を引っ張り出す感覚
を楽しみ、「摘む・引く」動作への意欲を引き出す。
制作者 高桑 哲詩 
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タイトル ボウリングのピン置き
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・色の違いを理解し、同じ色の的にピンを置く
・1~10の順にピンを置き、片付けの際には10~1と逆に取る。
【活用方法】
ゆっくりとピンを置かないと倒れてしまうので、集中力が養われます!
また、ピンの数が増えるとともに、注意しないと他のピンが倒れるので、置き方を考えながら取り組むようになります。
教員が数唱しながら置く位置を指さししたり、次に置く的と同じ色のピンをひとつずつ手渡したりしています。
制作者 錦織 亜加稔 
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