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教材・教具
特別支援教育自作教材教具ライブラリー
タイトル | バーコードスキャナーを用いたレジスターシミュレーター |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 数学及び生活単元学習で買い物の学習をするためにレジのシミュレーターを作成しました。実際のお菓子の箱にあるバーコードをスキャナをあて「ピッ!」とすると画面に商品の写真と値段が表示され、店員役は受け取ったお金を見てタブレットに表示されたお金をタッチすることで、いくら受け取ったか分かります。最後はタブレットの表示と同じ数のおつりを渡して終了です。暗算ができなくても楽しくお買い物の学習ができるソフトです。 |
資料 |
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タイトル | パズルで学ぼう |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 〇△□のピースを使い、形作りをしていく中で、大きさの違いに気づく。 【使い方】 教員が提示したものと同じ形や大きさでピースを組み合わせる。 【材料及び作成の工夫】 ピースの数で量の比較ができます。図でいうと、“中くらい”を理解していくことが難しいようです。暗転をして、見た目としても、操作しやすく配慮しました。 |
資料 |
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タイトル | パネルシアターBLACK OR WHITE |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 パネルシアターをより簡単に手軽に両面使えるもの。 【使い方】 ブラックライトとホワイトライト(普通の蛍光灯)の両面で使用できるように工夫した。場面の展開や転換(昼夜とか)によって使い分けたり、題材によって変えてみたりする。 【材料及び作成の工夫】 ブラックライトシアターと一般的なパネルシアターの両方を手軽に行えるようにと製作した。 |
資料 |
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タイトル | パネルシアター「山の音楽家~友達の家をたずねよう~」 |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
使用目的(ねらい) ・ パネルシアターで注目する力をつける。 ・動物のイラストや扉を使い、コミュニケーションする力をつける。 ・手指の操作性を高める。 使い方 ①パネルシアターは、教員が見せたり、たぬきやうさぎ等になったりしてパネル板に貼る。 ②「山の音楽家」の歌の『タ、タ、タンタンタン』に合わせて楽器を鳴らす。 ③歌や楽器を鳴らすと、扉が開いて動物が出てくる。 |
資料 |
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タイトル | パーテーション |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・クールダウンや休憩場所のため ・集中できる環境設定のため 【使い方】 目的によって、壁際に立てたり児童のまわりに立てたりする。 【材料及び作成の工夫】 3面にすることで、壁際に立てたら小さな一つの空間になる。ダンボール製のため、倒れても危険ではない。 |
資料 |
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タイトル | ビッグ日本地図パズル |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 床に敷いて置く、大きな日本地図でパズル遊びをしながら、県名と場所を覚えていけるようにすることをねらいとした。子供たちの興味をひくために、大きなものとした。子供たちにわかりやすいように地方ごとに色分けをした。 |
資料 |
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タイトル | ビーズいれ |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 色を弁別したり数を数えたりできることをねらいとして製作した教材です。生徒が自立活動で箸の使い方を学習していたため、補助箸を用いています。左下のビーズ群から適切な色を選び、シールの上に補助箸を使って入れていくシステムです。 |
資料 |
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タイトル | ビーズさし |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 竹ひご、しなベニヤ、楊枝を利用したビーズさし。ビーズの穴をひごの先端に合わせる等、指先を細かく使いますが、子供達には分かりやすい課題と思われます。 |
資料 |
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タイトル | ビー玉ワッシャープットイン |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 指先が不器用で、注意を向け続けることが苦手な子に、手指の操作性を高めたり、形の弁別を通して課題に注意を向ける力を育てたりする事をねらい、作成した。自立活動の時間における指導や、国語算数の学習等で活用している。100円均一やホームセンターで売られている材料を用いて作成した。入れ口の縁に色を塗り、その色と同じ色の容器に入れることで、どこに何を入れればいいのかを弁別しやすくなるよう工夫した。 |
資料 |
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タイトル | ビー玉・コインいれ |
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対象 | 特定されない |
概要 |
・手元に視線が向かない子供に、目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・ビー玉を入れる穴は、やや小さめにし、指先でプットインして入れる。 ・自動販売機型は、小さなボール紙製の茶筒を使用。 |
資料 |
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タイトル | ピンポン玉落とし(呼気訓練) |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 口をすぼめる・息を長く吹くなどの動きを通して、息のコントロールや発声練習につなげる。 【使い方】 ピンポン玉に息を当てながら穴に落とす。実態に応じて坂の角度を変える。 【材料及び作成の工夫】 〔ダンボール、ピンポン玉、カッター、ガムテープ〕 実態に応じて難易度を変えられるように、穴が開いている部分の角度を調整できるようにした。 |
資料 |
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タイトル | ピンポン球吹き |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 口をすぼめて、呼気を調整してピンポン球を転がします。穴に入ると、箱内を通って手元にもどってきます。 |
資料 |
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タイトル | フットベースボール用ころがり器(コロコロ1号) |
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対象 | 肢体不自由 |
概要 | ボールを蹴る力が微弱な生徒が僅かな動きでボールを蹴り出すことができる装置です。ボールが転がり出したと同時に方向も変えられて、相手は慌ててしまいます。別名「必勝マシーン」と言われています。 |
資料 |
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タイトル | フットベースボール用アウトカウント器 |
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対象 | 特定されない |
概要 | フットベースボールで使用したアウトカウント器です。縦30㎝、横50㎝で塩ビ板とレフランプで本場の野球場のような雰囲気が出せます。スイッチを生徒が操作することで一段と楽しくなりました。 |
資料 |
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タイトル | フロアー用木製カーリングストーン |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 特別支援学校における体育の授業実践では、児童・生徒それぞれの実態に違いがあるため課題や題材の設定に苦慮することが多くあります。特に学習集団が同じでも同じ活動に楽しく参加できるよう課題設定をするのは難しさがあります。そこで、『ボッチャ』をヒントに、実態に違いがあっても全児童・生徒が気軽に楽しく参加できる『フロアーカーリング』を思いつき専用ストーンを製作しました。 |
資料 |
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タイトル | ブレーメンの音楽隊 (影絵+パネルシアター) |
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対象 | 特定されない |
概要 | 「ブレーメンの音楽隊」を題材としてパネルシアターを上演するときに、影絵と共に用います。上演中に光の明暗という環境を変化させることで「あれ?」「何だろう?」という気持ちの変化を与えることができます。暗幕を引き、電気をつけた教室でパネルシアターを演じ、夜になった場面で教室の電気を消しスポットライトで影絵を見せることにより、より注目し「あれ?」「何だろう?」という児童の反応が出て、興味が高められます。 |
資料 |
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タイトル | プットイン |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・手元を見て取り組む。 ・両手を使った活動をとおして、操作性の向上を図る。 【使い方】 片方の手でケースを持ち、木のペグを入れる。 【材料及び作成の工夫】 ・紙製のケース(ポテトチップスの容器)で作ったため、穴があけやすかった。 ・上におはじきが入る穴をあけ、2通りのプットインが1つの教材でできるようにした。 |
資料 |
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タイトル | プットイン |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
使用目的(ねらい) ・手指の操作 ・目と手の協応 使い方 穴にビー玉、ペグ等をはめ込む 材料及び作成の工夫 穴のサイズをビー玉やペグがちょうど入る大きさにすることで、穴をよく見て入れることや指先に力をこめることをねらった。入れるときに手ごたえがあり、子どもが「できた!」と感じやすい。 |
資料 |
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タイトル | プラスねじ・ねじ君(大・小) |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 手指の巧緻性、持続性、集中力を育てることをねらい作成しました。自立活動の時間における指導や学習の待ち時間等にも一人で取り組める課題として活用することができます。プラスドライバー練習具。ネジ穴にネジを入れ、ドライバーで締める教材です。 |
資料 |
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タイトル | プロセス・カード |
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対象 | 特定されない |
概要 | 高等学校の「数学Ⅰ」の授業において、筋道を立てて考えるのが苦手な生徒や板書をノートから書き写すのに時間がかかってしまう生徒のために、「プロセス・カード」を作成しました。 |
資料 |
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