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令和元年度応募作品
令和元年度応募作品
タイトル | 「どこで」「だれが」「なにを」ボード |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 自立活動 |
概要 |
【ねらい】 ・選択したイラストに沿った、文章を組み立てることができる。 【活用方法】 ・カードを選択して、ボードに貼り付け、貼り付けたカード(イラスト/写真)を読み取り、プリントに文章を書いていく。 ・プリントのマスを減らして、「なにを」から行い、「どこで」、「だれが」を追加して、徐々に長い文章を作っていく。 |
制作者 | 三上 裕介 |
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資料 |
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タイトル | 聞き取りプリント |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・聞く力を高める。 ・話を聞いて簡単なメモをとることができる。 ・何の話をしているか考えながら話を聞くことができる。 【活用方法】 ・国語や自立活動等で、聞く力の向上を図りたい時に活用できるかと思います。 |
制作者 | 三浦 秀明 |
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資料 |
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タイトル | 商品カード(買い物学習) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 数学 |
概要 |
【ねらい】 グループ学習を通じて、お金の支払いや支払われた金額の確認ができる。 【活用方法】 ・表面に値段と食べ物のイラスト、裏面にその値段の解答(硬貨の並び)が書いてある。 ・買い手が表面を見ながら買い物をし、売り手側は裏面をみて答えを確認する。 |
制作者 | 井上 拓夢 |
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資料 |
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タイトル | 3時のおちゃにきてください |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 算数 |
概要 |
【ねらい】 見聞きした絵本の一部分を再現遊びすることを通して、絵本の内容をより具体的に理解したり、注意→知覚→身体運動(または言語運動)という経路を活発にしたりして、国語算数の学習レディネスを育む。 参考:学習の基礎をつくる100の遊び 川村秀忠 編・著 学研 【活用方法】 「3じのおちゃにきてください」のお話の中で印象に残りやすい主人公が作ったケーキが重すぎてひっくり返してしまう場面の再現遊びで使用する。 |
制作者 | 井上 真希 |
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資料 |
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タイトル | 「貼ってでも、語彙」 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・身近な言葉を身に付ける。 ・言葉が表す事柄を想起する。 ・文章(会話)の構成を知る。 【活用方法】 ・自分や友達(今回はキャラクター)が登場する文章を見て読んでイラストを組み立て貼る。 ・イラストを見て文章を組み立て貼って読み上げる。 |
制作者 | 佐々木 詩以良 |
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資料 |
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タイトル | 単語でビンゴ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 イラストの名称をひらがなやカタカナで書く。 【活用方法】 ①ビンゴゲームの台紙とカードを配布し、好きなイラストを台紙に貼る。 ②提示されたイラストが台紙に貼ってあれば、そのイラストの下に名称を書く。 ③ビンゴになったら挙手をして知らせ、いくつビンゴになったかを競う。 |
制作者 | 佐藤 雅子 |
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資料 |
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タイトル | ひらがな単語でシール貼り |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・ひらがなシールを貼って、写真の名称を完成させる。 【活用方法】 ①写真とその単語の文字数の○が書いてあるプリント、丸シールを用意する。(教員準備) ②丸シールに、写真の単語のひらがなを一文字ずつ書く。(教員準備) ③プリントにシールを貼る。(児童の活動) |
制作者 | 佐藤 雅子 |
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資料 |
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タイトル | 4色に分類しよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
数学 遊びの指導 |
概要 |
【ねらい】 ・野菜や果物を赤、青、黄、緑の4色に分類することができる。 ・複数の野菜や果物を同じもの同士で集合づくりをすることができる。 【活用方法】 ①トマト、ナス、梨、ピーマンのマスコットを1つずつ用意し、丸シールの色と対応させてトレイに入れる。 ②複数の野菜や果物のマスコットを、同じもの同士で4か所に分類する。 |
制作者 | 佐藤 雅子 |
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資料 |
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タイトル | 知ってる絵カード、文字かーど |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・物の名称と文字に対する意識を高める。 ・文字を単語としても一文字ずつでも認識できるようにする。 【活用方法】 ・文字を読む前の段階では、教員が名称を指示して生徒に該当の絵カードを取らせる。 ・文字が読める子には教員が絵カードを提示し、該当の単語カードを取らせる。単語カードが取れる子には一文字ずつの文字カードを使用し、該当の文字を取らせる。 |
制作者 | 兼原 由佳 |
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資料 |
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タイトル | お金を数えよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【ねらい】 ・硬貨の種類を分けて、名称を知る。 ・提示された金額を出せるようになる。 ・等価関係を理解する。 【活用方法】 ・プリントを使って、硬貨を種類ごとに分けながらそれぞれの名称を覚えていく ・少ない金額から始めていき、提示された金額をホワイトボードに貼っていく。 ・1円玉10枚と10円玉1枚の等価関係について教材を操作しながら覚えていく。 ・買い物学習につなげていく。 |
制作者 | 出張 加奈 |
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資料 |
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タイトル | ひょうを うめよう~マトリクス~ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 算数 数学 |
概要 |
【ねらい】 縦軸と横軸の関係性を理解し、情報を整理していく力を高める。 【活用方法】 同じ“色”“量”“形”等の属性に注目し、表を埋め、教員が指差したパネルついて言葉で説明する。例「きいろいまるです」「おとこのこがないています」など |
制作者 | 吉田 優太 |
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資料 |
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タイトル | あわせると?わけると? |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
算数 数学 |
概要 |
【ねらい】 ・数の合成・分解について、具体物の操作をを通して、理解していく。 【活用方法】 下写真であると、かにとかめがあわせて何匹いるか、もしくは、全体の数をいくつといくつにわけられるかを具体物と数の操作で伝えていく。 |
制作者 | 吉田 優太 |
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資料 |
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タイトル | 気持ちを込めて音読しよう「スイミー」 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・場面や登場人物の気持ちを考え、気持ちを込めて音読する。 ・お面を被ることで、気持ちを込めて台詞を言いやすくする。 【活用方法】 ・それぞれの場面や登場人物の気持ちをみんなで考えた後、台詞部分を音読する際にお面を活用する。 ・お面は、ゴムタイプと帽子タイプと2パターン用意してそれぞれ活用しやすい方を使用。 ・お面をつけ、音読の最後に「スイミー」を歌うことで、さらに気持ちを込めやすくする。 |
制作者 | 吉田 真由 |
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資料 |
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タイトル | 飛行機の搭乗練習をしよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 | 飛行機搭乗が初めての生徒が多い現状から、修学旅行当日、見通しをもって主体的に活動できることをねらい、飛行機搭乗の疑似体験ができる教具を作成した。特に、チケットとICレコーダーにタッチする画面、チケットが3枚に増えて管理が複雑になる点について、重点的に学習ができるように工夫した。 |
制作者 | 土川 祐子 藤後 奈美 八田 澄子 |
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資料 |
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タイトル | あおむし |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 算数 |
概要 |
【ねらい】 絵本遊びを充実させる。 【活用方法】 絵本をモチーフにしたあおむしと触れ合ったり食べ物を食べさせたりするために使用する。 色鮮やかな補色のあおむしはインパクトがあり、子どもの興味を引きやすい。また、教員が腕にはめて使うことができるので、子どもの反応を見ながら食べ物を食べさせる遊びだけでなく、子どもの頭や手などを食べる真似をして遊ぶこともできる。 |
制作者 | 坂本 典子 |
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資料 |
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タイトル | 魚つりをしよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【ねらい】 ・個数を正しく数えることができるようにする。 ・色や大きさに着目して分類したり比較したりできるようにする。 ・釣った数を比べ、同等・多少がわかるようにする。 【活用方法】 ・ねらいに応じて、釣った魚の個数を数えたり色や大きさごとに分けたりする。 ・釣った数を比べる場合は、対戦形式で二人で行なう。 ・必要に応じて、比較するためのカード(「おおきい」など)や文字カード(「あか」「1」など)を使用する。 |
制作者 | 堀木 香菜 |
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資料 |
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タイトル | おでんタワーをつくろう!! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・ひらがなのマッチングができる ・文字とイラストのマッチングができる ・身近なものの名前を知る 【活用方法】 ① 教員が黒板にひらがなカードを貼っていき、お題を出す。 ② 床に散らばっている、おでんのダンボール(イラストや文字が書かれているもの)を選んで黒板のお題の通りに積み上げていく。 |
制作者 | 大谷 美奈恵 |
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資料 |
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タイトル | リレースイッチ |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 |
職業・家庭 遊びの指導 日常生活学習 生活単元学習 作業学習 総合的な学習の時間 自立活動 |
概要 | ミキサーや電動かき氷機など、コンセントにつないで使う教具を、スイッチ教材化するためのものである。コンセントと使用したい教具の電源コードを、この教材から出ているコードでつなぐことで使用できる。オン・オフの操作は、児童生徒の実態(操作性)に応じた外部スイッチ(棒スイッチやボタンスイッチ等)が選択でき、幅広い実態に対応できるようにした。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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資料 |
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タイトル | 電動ポンプ |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
手元のスイッチを操作すると、ホースの先から水が出る装置である。 ジョウロを持つことが難しい子供が、生活単元学習で育てている植物の水やりができるようにと思って作成した。 使用する子供によって操作しやすいスイッチが異なるため、様々なスイッチを接続することができるようにした。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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資料 |
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タイトル | おにぎりVOCA プッシュライトVOCA |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 |
日常生活学習 自立活動 |
概要 | 10秒間の音声が録音可能なボイスレコーダーを、市販のおにぎりケースやプッシュライトに組み込んだVOCAである。おにぎりVOCAはケースを開けたところにある小さいスイッチを押すと音声が録音でき、外側の大きいボタンを押すと再生される。プッシュライトVOCAは裏の電池の蓋を開けたところにある小さいスイッチを押すと音声が録音でき、ライト部分を押すと再生される。おにぎりVOCAはジャックに棒スイッチ等の外部スイッチを接続することができ、ボタンを押すことが難しい児童生徒でも使うことができるようになっている。これらのVOCAは声や音が出ることへの期待感を高め、自ら道具に働きかける(操作する)意欲へつなげる教材や、教員や友だちとのやりとりにつなげる教材として、人間関係の形成や、コミュニケーションの学習場面で使用している。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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