特別支援教育担当トップへもどる
総合教育センタートップにもどる
文字
背景
行間
教材・教具
特別支援教育自作教材教具ライブラリー
タイトル | 六角くん(ワンボックスカー) |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 組み合わせの判断力、手指の巧緻性を育てることをねらいとする教材です。六角L-レンチ工具練習具。車型の板に大・小のネジ穴があり、それぞれの穴にリングボルトを入れ、六角L-レンチで留めていく教材です。 |
資料 |
---|
タイトル | ボルトー君(ファミリータイプ) |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 組み合わせの判断力、手指の巧緻性、微妙な調整力を育てることをねらい作成しました。自立活動の時間における指導や、学習の待ち時間などで見通しを持ち、一人でできる課題としても使用できます。子供の興味を引く車の形にすることで楽しく学習できるように工夫しました。また、ボディーを立てて作業できるように補助台も作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | プラスねじ・ねじ君(大・小) |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 手指の巧緻性、持続性、集中力を育てることをねらい作成しました。自立活動の時間における指導や学習の待ち時間等にも一人で取り組める課題として活用することができます。プラスドライバー練習具。ネジ穴にネジを入れ、ドライバーで締める教材です。 |
資料 |
---|
タイトル | 数字ボード |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 数の学習をする際に用います。1つ目の使用方法としては、書かれた数字に対応するように、マグネットを貼った積み木を置いていき、数字と実際の物の数のマッチングを学習するのに用います。2つ目の使用方法としては、掛け算の学習に用います。縦と横に1~9の数字の書かれたマグネットを置き、掛け算の答えの数字の数だけ積み木を置いていきます。掛け算の答えの数を積み木で表すので、視覚的にわかりやすくなります。 |
資料 |
---|
タイトル | だれでもうてるくん |
---|---|
対象 | 肢体不自由 |
概要 | 「だれでもうてるくん」は、体の動きが少ない生徒が野球盤に主体的に参加できるように作成したものです。ひもを軽く引っ張るだけで振り子が動き、ボールを前に飛ばすことができます。実際の授業では、ひもを引っ張る時に出る衝撃音や重さを感じながら生徒がひもを引っ張ることで、笑顔や達成感を引き出すことができました。また、ひもの所に本人が持ちやすいような補助具をつける等の工夫を行うことで、手指の関節に拘縮がある生徒でも、しっかりと持って参加することができました。 |
資料 |
---|
タイトル | ミラクルスイッチ!(仮) |
---|---|
対象 | 肢体不自由 |
概要 | ボッチャのボールを自分で転がすことが困難な児童生徒が、このスイッチ教材を使用して、自分の力でボールを転がすことができます。入力部分は、「棒スイッチ(マジカルトイボックス)」を使用し、棒の部分に触れると、ボールを押し出すことができます。「自分でできた!」という達成感が味わえて、「もっとやってみたい!」という気持ちにつなげられるように取り組んでいます。 |
資料 |
---|
タイトル | バスケットボール ドリブル教具 |
---|---|
対象 | 肢体不自由 |
概要 | バスケットボールでの活動の幅が広がるように、また、パスやシュートに加えて、ドリブルも経験してほしいと願い、作成しました。ドリブルの経験のない児童が、その感覚をつかむために最初の段階で使用したり、一人でドリブルをするのは、難しいけれど、やったつもりになれるように使用しました。小学部の児童が車いすで使用できる高さで作製し、弱いゴムを使うことで、少ない力でもボールを押せるように工夫しました。 |
資料 |
---|
タイトル | 足し算・引き算(~10まで)の計算補助具 |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 足し算や引き算など計算の際に使う補助具です。市販のタイルを使用し、決められた枠の中で行うことでスムーズな計算を行えるようになっています。また、枠の幅をタイル5個分で固定することで5の概念を養えるように配慮しています。 |
資料 |
---|
タイトル | ふるい分け&色のマッチング |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 木材を貼り合わせて使用し、両面で違う課題に取り組めるようになっています。表面では、棒とペットボトルを使用し、「リングタワー」と「ボール入れ」が行えるようになっています。目と手の協応、物の認識を高めることをねらいとしています。裏面では、4色の棒と4色のリングを使い、色のマッチングが行える「木のリングタワー」が行えるようになっています。手指の巧緻性、色の判別、認識を高めることをねらいとしています。 |
資料 |
---|
タイトル | めざせ!!ちょうちょむすび |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 段ボールの台紙に靴に見立てたフェルトを貼り、穴をあけ、ひもを通せるようにしました。ひも通し、かた結び、ちょうちょ結びの練習に使います。ひもを増やし、色を分けることにより、固結びができるようになりました。何度も何度もひもが短くなるまで行うこともできています。その動作と平行に結んだものを施す練習も行っています。 |
資料 |
---|
タイトル | 一日のスケジュールボード |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 言葉を介してのコミュニケーションや理解が難しい児童に配慮したスケジュールボードです。視覚的な支援をすることで一日の見通しが持てるようにしています。課題が終わったら写真と赤いマグネットをはがし、下校時には全て無くなるようになっています。見通しを持つと共に、達成感を味わい、児童が自分で使いこなせるような物にしました。 |
資料 |
---|
タイトル | ひも結び練習BOX |
---|---|
対象 | 特定されない |
概要 | ひも結びの練習をする道具です。物を結ぶ感覚を身につけさせるために、立体的な形で作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | 紙粘土マグネット |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 手指の巧緻性、集中力を高める、衝動性の緩和等のために、紙粘土製作を図工や生活単元の時間で行いました。表示用マグネットとして、様々な学習の時に利用ができています。今までに学習した登場人物や物であったり、数の学習のための身近な食べ物であったりと興味のあるものが題材なので、提示した時に注目する部分が目立ち、児童にとっては集中しやすい。何より自分達で根気強く、作り上げたマグネットであるため、大切に丁寧に扱おうとする意識が強くなります。 |
資料 |
---|
タイトル | この人だあれ?(ことば遊びカード) |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 国語の時間に三行詩の学習をしました。それを参考に児童が友達の特徴を捉えながら、それぞれの様子を言葉に表しました。その際、最初の文字が名前になるように工夫し、また、算数や図工の時間に児童が円をコンパスで描いたり、文字をなぞったりしながら、児童自身が楽しめる物にしました。 |
資料 |
---|
タイトル | 切符券売機 |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 生徒に交通機関や公共施設を利用し、その利用方法を学ぶことを目的とし、作成した。社会体験学習や遠足の事前学習(生活単元)の時間に活用した。iPadを差し込む場所に、専用の自作アプリを入れると切符の券売機となる。また、お金を入れる場所やおつりが出る場所もあり、実際の券売機と近くなるように工夫をした。 |
資料 |
---|
タイトル | ひらがなカード |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 |
平仮名習得のために作成した。 ① あ~をまで、児童の好きなもの、分かりやすいものを絵カードにする。 ② 絵に合う平仮名を絵カードの下に貼る。 ③ 書くことにも興味があったため、カードと同じ絵で文字なぞりも行う。 ④ ②③を継続して行うことで、平仮名が読めるようになった。 * 同じやり方で、片仮名バージョンも行った。 |
資料 |
---|
タイトル | ぞうきんき |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 |
・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。 ・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。 ・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく) |
資料 |
---|
タイトル | ガラガラポン |
---|---|
対象 | 知的障害 |
概要 | 主体的に学習に取り組むことが苦手な児童も、思わず注目して、やってみたいという意欲を引き出すことをねらい、作成した。カラーボールを入れて、レバーをまわし、出てきたボールの色分けをすることを通して、国語・算数の学習で活用している。 |
資料 |
---|
タイトル | 英語カード |
---|---|
対象 |
肢体不自由 病弱 |
概要 |
○ねらい ・日本の以外の文化、言語を知り、視野を広げる。 ○使用した時間 ・始まりの会(朝の会)の時に、日にち確認の中で使用。 |
資料 |
---|
タイトル | 展開図模型、模擬貨幣 |
---|---|
対象 |
肢体不自由 病弱 |
概要 |
学習意欲の向上とお釣りの計算を楽しくできることを考えて作成した。 ①図形の単元では、生活経験が少ないため、現存の教材だけでは、展開図等を想像することが難しい。そのため、画用紙で覆い、眼前で広げられるようにした。 ②数学、計算に対して苦手意識のある生徒が多くいるため、意欲的になるよう好きなものを購入する場面をつくった。校長の写真を用い、見た目も楽しめるものを準備した。 ○使用方法 ①実際に広げながら、展開図を書き写す。 ②大型テレビに商品と値段を映して、購入したいものを選び、支払いを行う |
資料 |
---|
お知らせ
★令和4年度の作品を掲載しました!
※各作品の右下にある「詳細を表示」をクリックすると、制作者の氏名、コメント、複数の画像等が表示されます。閲覧者の方で自校の実践に応用した教材教具がありましたら、各作品の右下にある「投票する」のクリックをお願いします。
カウンタ
1
8
5
7
4
0
4
5