教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 倒立練習器
対象 特定されない
概要 逆さ感覚が苦手な子供や腕の力が弱い子供に、何かよい教材がないだろうかと思い、腕立てや倒立の姿勢が保てる教材を作成した。
簡単な高さで恐怖心をなくして、徐々に高さを上げていくことができる。
横の棒は取り外し可能なので、子供に合わせて本数や高さを調整できる。
棒は、不要な紙芯を利用した。
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タイトル めくって おぼえて これな~に
対象 特定されない
概要 発想の柔軟性、記憶力を、楽しみながら伸ばす教材として活用している。

児童に、自由にキャラクターを描いてもらい、カードを作成した。
14種類、10枚ずつ作成したが、その時の時間や参加する児童の発達段階に応じて、枚数を変えて使用している。
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タイトル かいじゅうをパワーアップ!!
対象 特定されない
概要 指の力が弱く、指先を器用に使えない児童が多いことから、三指を使って活動する教材がないかと考えて考案した。
 教師が用意した台紙に、児童がそれぞれに好きな色をつけて作成した。
 洗濯ばさみをかいじゅうの骨板に見立てて背中につける→はずす。洗濯ばさみは様々な強度、色のものを用意する。つける場所は背中だけとはせずに、好きなようにつけてよいとすると、どこにつけようか考えながら取り組むことができた。
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タイトル もぐらたたきゲーム・得点板
対象 知的障害
概要 注目・注視の力をつける事をねらいとして作成した。自立活動などの学習で活用している。ダンボールを用いて作成した。目で追うことができるよう横並びに3箇所の穴を開け、左右に意識が向くようにした。また、実態に応じた使い方ができるよう、段差をつけ、左右だけではなく、上下にも目が動かせるよう工夫した。ぬいぐるみを飾ることで、興味を持って取り組めるようにした。得点板は、対戦相手・色分け・数字・ドットを組み入れた。
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タイトル 五つ首のドラゴン&古代帆船アルゴ号
対象 知的障害
概要 文化祭ステージ発表の最終幕で使用した大道具。児童ができる演技や動きを活かしながら、大迫力のシーンとして観客席に伝わるよう作成した。敵のドラゴンに児童が操縦するギリシャ神話の船・アルゴ号で体育館のフロアーの花道を上って、立ち向かって行くという設定。ステージ練習期間はこの大道具を使って、児童は何度も練習を繰り返し、本番の発表に臨んだ。
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タイトル ストローロケット・ストラックアウト
対象 知的障害
概要 近隣小学校との交流及び共同学習において、課題解決学習を目的として作成した。特別支援学校小学部1年生と通常学級4年生との交流であったため、幅広い実態の小学部1年生の児童が操作でき、且つ通常学級の小学4年生にとっても楽しいものをと考えた。
 本教材はゴム動力によるストローロケットを使って、ストラックアウトをねらい得点を競うというものである。どの得点をねらうのかを相談・調整すること、高得点を出すことができたらハイタッチをすることなどを事前に伝えてから取り組んだ。
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タイトル 占いルーレット
対象 特定されない
概要 視覚障害がある生徒が朝の会に参加できるように作製しました。「〇〇ちゃんの占いコーナー」が定着して見通しを持って参加できています。
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タイトル 空き缶手つぶし器
対象 特定されない
概要 弱い力でも空缶がつぶせるように作製しました。生徒の実態に応じて棒の長さや位置を変えたものを作ることでより使いやすくなっています。
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タイトル ドキドキロッコスイッチ
対象 特定されない
概要 視覚障害がある生徒が音を楽しめるように作製しました。イベントに応じて大人が操作をしたり、生徒が音を選んだりできます。クイズ大会や各集会で使われています。
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タイトル タブレット端末を使用した自作券売機
対象 特定されない
概要 ・自分できっぷを買った経験の少ない児童に正しく買う力を身につけることをねらいとし何度も反復し学習できるよう本教材を作成した。
・遠足の事前学習で、切符を買う練習で活用した。
・画面にタブレット端末を使用し、実際に指で触れて操作することができる。
・外側を段ボールで作成し、実際にお金のおもちゃを入れることができる。
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