令和元年度応募作品

令和元年度応募作品

タイトル すくって、くらべて
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・数の多少、比較
【活用方法】
①ボールすくい対決!~やり方~
・お玉でボールをすくってかごに入れる。
・取ったボールをペットボトルの中に入れる。
②取ったボールの数と同じ数字カードを選んで、ホワイトボードに貼る。
③「おおい・すくない・おなじ」のカードを審判役の児童が判定して貼る。
制作者 川手 裕太郎 
検索キーワード
資料
タイトル 色と数字のドミノ
対象 知的障害
教科・領域 算数
自立活動
概要 【ねらい】
・身の回りのものの色に注目し、対応させることについての技能を身に付ける。
・身の回りのものの数的要素に気付き、対応させることについての技能を身に付ける。
【活用方法】
・同じ色の場所にブロックを置く。
・同じ数の場所にブロックを置く。
制作者 竹井 寛斉 
検索キーワード
資料
タイトル お金を数えよう!
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・硬貨の種類を分けて、名称を知る。
・提示された金額を出せるようになる。
・等価関係を理解する。

【活用方法】
・プリントを使って、硬貨を種類ごとに分けながらそれぞれの名称を覚えていく
・少ない金額から始めていき、提示された金額をホワイトボードに貼っていく。
・1円玉10枚と10円玉1枚の等価関係について教材を操作しながら覚えていく。
・買い物学習につなげていく。
制作者 出張 加奈 
検索キーワード
資料
タイトル 魚つりをしよう
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・個数を正しく数えることができるようにする。
・色や大きさに着目して分類したり比較したりできるようにする。
・釣った数を比べ、同等・多少がわかるようにする。
【活用方法】
・ねらいに応じて、釣った魚の個数を数えたり色や大きさごとに分けたりする。
・釣った数を比べる場合は、対戦形式で二人で行なう。
・必要に応じて、比較するためのカード(「おおきい」など)や文字カード(「あか」「1」など)を使用する。
制作者 堀木 香菜 
検索キーワード
資料
タイトル ひらがなをしろう
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・文字に興味を持つことができる。
・日常生活で使用するひらがなを読むことができる。
【活用方法】
① ひらがなカードを引く。
② 引いた文字から始まる単語カードとイラストカードを選ぶ。
③ ひらがなカードを一人ずつ声に出して読む。
制作者 星野 裕子
検索キーワード
資料
タイトル かまどから パンパカパーン!
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・絵本の一場面を劇化し、絵本のお話に親しむことができる。
【活用方法】
・ひつじをモチーフにした絵本の中で繰り返される、かまどから焼きあがったパンがでてくる場面を再現する。お話とリンクさせたり、予想外のパンを出したりすることで、活動そのものを楽しみながら絵本に興味を持つことができる。
制作者 小松 紘美 
検索キーワード
資料
タイトル あおむしにたべさせよう
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・指示に従ってあおむしに食べ物をあげることができる。
・言葉を聴いて、そのものを選ぶことができる。
・イラストと同じものを選ぶことができる。
【活用方法】
① あおむしを目の前に出す。
② 指示に従って、あおむしの口に入れる。
③ 自分で選んだものを、あおむしに食べさせる。
④ こちらから提示したカードと同じものをあおむしにあげる。
⑤ 実物をあげたり、カードを見せて選んだ後あげたりなど、問いかけ方を変える。
制作者 小島 猛 
検索キーワード
資料
タイトル 限定枠タイル 自由枠タイル
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
5までの数の概念を知る
【活用方法】
① 限定枠に長さの違う棒を入れ、1から5までの限定枠の違いを知る。
② 限定枠にタイルを1つずつ入れ、1~5までのタイルの個数を知る。
③ 自由枠に長さの違う棒を入れ、1~5までの自由枠の活動内容を知る。
*①②の限定枠タイルの活動とのつながりに気付く。
④自由枠に正しい数のタイルを一つずつ入れる。
制作者 川端 鯉太郎
検索キーワード
資料
タイトル 「点の定位」ボード
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
空間における点の位置を理解する力を高める。
→書字につなげる

【活用方法】
子どもから見て左側に見本を提示し、同じ位置に同じ果物を置くように指示する。
制作者 阿部 央憲 
検索キーワード
資料
タイトル 丸、三角、四角の型はめ
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
〇△▢の形に意識を高める。

【活用方法】
〇△▢の形に触れる。
色や形を意識して、型にはめ込む。
「〇をちょうだい」などやりとりをする。
制作者 浦野 正敬 
検索キーワード
資料
タイトル 輪をかけてみよう
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
同じ色を見分ける。色を見て、輪をかける。

【活用方法】
同じ色のところに、輪をかける。
①隣同士のものを使う。
②斜めになったものを使う。
制作者 浦野 正敬 
検索キーワード
資料
タイトル レジスター
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・お金の学習時に、雰囲気を作り、学習意欲を高める。
・どの場面で、足し算、引き算を使うか考える(・商品2つ以上…足し算/おつり…引き算等)。
・電卓を使用して、大きな数字でも計算できる。
【活用方法】
・ロールプレイングで、店員役が2点以上の商品の合計金額を計算したり、おつりがいくらかを計算し正しい金額を渡したりする学習の意欲を高めるために活用する。
制作者 岸本 雅隆 
検索キーワード
資料
タイトル 気持ちを込めて音読しよう「スイミー」
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・場面や登場人物の気持ちを考え、気持ちを込めて音読する。
・お面を被ることで、気持ちを込めて台詞を言いやすくする。
【活用方法】
・それぞれの場面や登場人物の気持ちをみんなで考えた後、台詞部分を音読する際にお面を活用する。
・お面は、ゴムタイプと帽子タイプと2パターン用意してそれぞれ活用しやすい方を使用。
・お面をつけ、音読の最後に「スイミー」を歌うことで、さらに気持ちを込めやすくする。
制作者 吉田 真由 
検索キーワード
資料
タイトル ひょうを うめよう~マトリクス~
対象 知的障害
教科・領域 国語
算数
数学
概要 【ねらい】
縦軸と横軸の関係性を理解し、情報を整理していく力を高める。
【活用方法】
同じ“色”“量”“形”等の属性に注目し、表を埋め、教員が指差したパネルついて言葉で説明する。例「きいろいまるです」「おとこのこがないています」など
制作者 吉田 優太 
検索キーワード
資料
タイトル あわせると?わけると?
対象 知的障害
教科・領域 算数
数学
概要 【ねらい】
・数の合成・分解について、具体物の操作をを通して、理解していく。
【活用方法】
下写真であると、かにとかめがあわせて何匹いるか、もしくは、全体の数をいくつといくつにわけられるかを具体物と数の操作で伝えていく。
制作者 吉田 優太 
検索キーワード
資料
タイトル ボウリングのピン置き
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・色の違いを理解し、同じ色の的にピンを置く
・1~10の順にピンを置き、片付けの際には10~1と逆に取る。
【活用方法】
ゆっくりとピンを置かないと倒れてしまうので、集中力が養われます!
また、ピンの数が増えるとともに、注意しないと他のピンが倒れるので、置き方を考えながら取り組むようになります。
教員が数唱しながら置く位置を指さししたり、次に置く的と同じ色のピンをひとつずつ手渡したりしています。
制作者 錦織 亜加稔 
検索キーワード
資料
タイトル 知ってる絵カード、文字かーど
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・物の名称と文字に対する意識を高める。
・文字を単語としても一文字ずつでも認識できるようにする。
【活用方法】
・文字を読む前の段階では、教員が名称を指示して生徒に該当の絵カードを取らせる。
・文字が読める子には教員が絵カードを提示し、該当の単語カードを取らせる。単語カードが取れる子には一文字ずつの文字カードを使用し、該当の文字を取らせる。
制作者 兼原 由佳 
検索キーワード
資料
タイトル シャンシャンボックス
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・箱に入っている鈴のついた紐を指で「摘んで」引き出す。
【活用方法】
① 箱の中に、紐につながれた鈴をいれ穴から紐の端を出し、指先で摘み引っ張り出す。
1)鈴の音 
2)鈴が少し引っかかるように調節した穴から鈴を引っ張り出す感覚
を楽しみ、「摘む・引く」動作への意欲を引き出す。
制作者 高桑 哲詩 
検索キーワード
資料
タイトル 「貼ってでも、語彙」
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・身近な言葉を身に付ける。
・言葉が表す事柄を想起する。
・文章(会話)の構成を知る。
【活用方法】
・自分や友達(今回はキャラクター)が登場する文章を見て読んでイラストを組み立て貼る。
・イラストを見て文章を組み立て貼って読み上げる。
制作者 佐々木 詩以良 
検索キーワード
資料
タイトル Apple and Orange
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・具体物の模型を使って、木からもぎ取る活動を通して数を学ぶ。
・林檎と蜜柑の弁別を通して色や形が違うものを区別できるようにする。
【活用方法】
・黒板に磁石を使って貼り付けたりんごとみかんを自分でもぎ取って個数が書かれた箱に入れる。
・林檎と蜜柑を別々の箱に入れる活動を通して、形や色の区別を狙う。
・模型が入るお皿を生徒に配って、「何個づつ渡してきて」等の指示で数理解を深める。
制作者 長谷川 涼 
検索キーワード
資料