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平成30年度応募作品
平成30年度応募作品
タイトル | 6面ブロックパズル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
視覚認知や指示理解、ジョイントアテンションが難しい児童に対して、視覚認知の向上や指示に応じる力、ジョイントアテンションの向上をねらって製作した。 教員が見本を毎回変えることで記憶されることを防ぎ、難易度も操作することができるところが良いところである。 自立活動の学習で活用している。 |
タイトル | Let's 釉薬(ゆうやく) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
手の汚れが気になる子や陶器を片手で持てない子を対象に製作した。 持ち手があり、動作が簡単なので簡単に釉薬をつけることができている。 |
タイトル | ”個人用”朝の会グッズ |
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対象 |
知的障害 肢体不自由 |
教科・領域 |
日常生活の学習 自立活動 |
概要 | 特別支援学校で日常生活の指導として設定されることの多い「朝の会」ですが、教員が一方的に説明したり、待ち時間が長すぎたりする活動になりがちです。教室全体としての掲示類を整理し、一人一人の子供に、”個人用”の朝の会グッズを用意しました。各々グッズの内容は異なりますが、今回紹介するのは、筋疾患があり、物を持ち上げることが困難な子供用のグッズです。 |
タイトル | 「都道府県ポーカー」用ルーレット |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
社会 生活単元学習 総合的な学習の時間 |
概要 |
都道府県のかるたを用いて、都道府県名を覚えたり、親しみを持ってもらっている。いきなり47全都道府県を覚えるのは難しいので、地方別に覚えられるよう工夫をした。 児童自作のルーレットを使って、ゲーミフィケーション(ゲームの要素を他の分野でも生かせること)を利用しながら、児童自身が地方を選び、その後30秒程度で県名を覚える時間を設けている。ポーカーなどのゲームとしても楽しんでいる。 |
タイトル | いろとかたちをみつけよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
絵本をモチーフにして、製作した。指示された色と形の絵を選んで、マジックテープで貼りつけられるようにした。 選んだ絵を探して、自分の顔マークを貼りつける「机上バージョン」と、くじを引いて出てきた色や形を選んで、指定の場所に貼りつける「板書バージョン」を作成した。 ねらい……色や形を楽しく覚える。 |
タイトル | お弁当セット |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
見立て遊びや、仲間集めや1対1対応の学習に用いる。 興味関心を持てるように、弁当に様々な具材を用意した。 個数も多く用意したので、数の学習等にも使うことが可能である。 |
タイトル | お箸を使って色のマッチング |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
<使用目的(ねらい)> ・色の弁別 ・手指の巧緻性を高める ・目と手の協応能力を高める 製氷皿の底に色の丸シールを貼り、同じ色のポンポン玉を入れていく教材である。 |
タイトル | お金教材いろいろ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
算数 数学 |
概要 |
<使用目的(ねらい)> ・お金の数え方、払い方(硬貨の構成)について学ぶ。 ・お金を使った数の加減算を行う。 ・両替や5円・50円・500円のイメージをつかむ など |
タイトル | きんぎょをみつけよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
金魚を題材にした絵本をモチーフにして製作した紙芝居に、立体の金魚がマジックテープで貼りつけてある。 絵の中から金魚を探してはがし、水槽に貼りかえる。 フェルトの金魚(赤一色)を探す簡単なバージョンと、赤・黄・青の3色のラミネート金魚を探して同じ色の水槽に貼るバージョンがある。 ねらい ・手元や絵に注目する力を高める。 ・一対一対応に取り組む。 ・色のマッチングに取り組む。 |
タイトル | くじびきボックス |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
何かをやるときの順番を決めるときに、写真カードを入れて、箱を振って混ぜ、1枚ずつ取っていきます。 もちろん、誰にしようか決めるときにも使います。 |
タイトル | くだものマッチング(3つのパターン) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
ものに名前があることを理解するためのマッチング課題である。 発達段階に合わせて3つのパターンのマッチング課題を作成した。 |
タイトル | くるくるかき氷 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
使用方法 ・何もシロップがかかっていないかき氷の絵の割りばし部分を勢いよくくるくると回すと、シロップがかかっているかき氷に変身する。 ねらい ・手指の操作性・集中力 ・色の学習 |
タイトル | ごみの分別カードセット |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 職業・家庭 |
概要 |
ねらい ・ごみの種類を知り、処理の仕方について学ぶ。 ・家庭や地域社会の一員として責任を果たそうとする態度を育てる。 使い方 ①ごみの分別シートの山札にカードの絵面を下にしておく。 ②号令を受けた後、一枚ずつカードをめくり、それぞれの生徒は草加市のごみ収集カレンダーを見ながら、正しい種類の枠に合わせてカードを分別し、置く。 ③すべてのごみを分別し終えたら、教員に報告し、確認してもらう。 |
タイトル | ししまるくん |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 遊びの指導 |
概要 |
・合同での遊びの指導「ししまるくんにご飯をあげよう」で使用した。 使い方 ・後ろの紐をひっぱって、「ししまるくん」の口をぱくぱくさせる。 ・児童が「ししまるくん」の口にカラーボールを投げ入れる。 |
タイトル | じぶんでできるよ! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 日常生活の学習 |
概要 |
日常生活のなかや身の回りにある、ボタンやファスナーの練習をします。 机上に置いて(向かい合わせで)視覚的にわかるかたちで練習できます。 反対にして抱きかかえるようにすると、自分の衣類についているものの着脱の練習になります。 ボタンは右上、左上、また、縦穴、横穴の両方を用意しました。 洗ったり修理したりできるよう、衣服部分は取り外しができるように工夫しました。 |
タイトル | ならべよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
算数 数学 |
概要 |
ものごとをひとつの要素に注目して比べる「系列の思考」をねらいにした教材です。 ものごとの要素(おおきさ、ながさなど)に気づいて、その順序通りにカードを並べていき、教員とやりとりします。 |
タイトル | にじいろ電車 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 日常生活の学習 |
概要 |
パネルシアターを使用して電車に乗り込む。その時に電車のイメージがつくように、違うパネルで駅を用意して、その駅から電車に乗り込めるようにする。 その後、みんなでロープの中に入り、仲間を意識して電車ごっこをする。 使用目的(ねらい) ・仲間を意識して楽しく取り組む。 ・手首の操作性→電車に乗り込む際に手首を動かして乗客の人型を差し込む ・物を握る→児童にあった太さと柔らかさのロープで握ることができるようにする。 |
タイトル | はてなボックス |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
①くじ引き箱として使用 子供の顔写真カードや名前カードを入れて、順番を決める場面で使う。 ・期待感をもって順番待ちができる。 ・MTや「はてなボックス」に注目することができる。 ②「これはなにかな」ゲーム 子どもが箱の中にあるものに触れ、何が入っているかを当てる。 日常生活で親しみのあるものを箱に入れる。 ・集中力や考える力を育てる。 ・ものの名前や使い方を知る。 |
タイトル | ひとりでいどうできるもん |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 日常生活の学習 |
概要 |
移動教室をすることが難しい生徒に対して使用している。 移動先のみを伝えるのではなく、「今」ここにいて、これから、どのように移動してどこに行くのかということを明確にするように工夫をした。 |
タイトル | ひも結びにチャレンジ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
蝶結びの練習教材です。ひもの代わりに、モールを使用しています。 モールを使うことで、蝶結びの練習で手を放しても形が維持できるので、視覚的に確認しやすく、手の動きに集中できるように製作しました。 |
タイトル | ひよこいれ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
<目的>手元を見ること、道具を使うこと、要求や依頼、報告すること。 注意が逸れてしまう生徒も、手先を使った活動は今までくり返し取り組んできたので、今までの「つまむ」活動を「道具を使ってつまむ活動」にしてみた。 はじめはピンセットでひよこを刺していたので、しばらくは刺して入れる活動をした。 ピンセットの先にテープをつけてから、無事ピンセットでひよこをつまむことができるようになってきた。 |
タイトル | ひらがなを覚えよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 | 見本の文字を見て、文字の並べ替えを行う。 |
タイトル | ひらがなカードブック |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
【主なねらい】 ・自主性、コミュニケーション 【教具の説明】 ・作業学習の教具である。 ・ビーズフラッグを作るために、オリジナルで「めくり式の図柄表」「11本のピンを並べるためのケース」「発語のない生徒のためのコミュニケーションカード」を準備した。 |
タイトル | まっしろパズル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
算数 数学 |
概要 |
〇△☐のピースを使い、形作りをしていく中で、大きさの違いに気づいていくことがねらいです。 教員が提示したものと同じ形や大きさでピースを組み合わせていきます。 |
タイトル | やわらかバトン |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
体育 特別活動 遊びの指導 |
概要 | 児童(小5)の交流学級にて、特活および体育の授業として「31人全員リレー」という試みがあった。陸上競技種目「10000m」の日本記録に、クラス全員でのリレーで挑戦するというものだ。走ること自体に課題があり、とりわけ「バトンを受け渡す」ことにまったく不慣れだった児童の実態を鑑み、バトンを手渡されることに少しでも慣れるため、手製の柔らかいバトンで事前(反復)練習を重ねて、本番に役立てた。新聞紙を丸めてガムテープで固めたものである。 |
タイトル | わたしの気持ちカード |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
自己肯定感が低く、言葉による評価が困難な生徒や、評価の言葉がわからない生徒も活動に参加できるよう、発表者に対してカードを挙げる方法で、全員が友達を肯定的に評価できるようにした。 使用目的(ねらい) ・自分の気持ちを適切に表現する ・友達と関わりをもつ ・友達の発表を肯定的に評価して伝える |
タイトル | ガチャポン |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・箱の中から何が出てくるか分からないワクワク感を持たせるときに使用する。 ・出てくるものを想像したり、考えたりする力を高める。 |
タイトル | コロちゃん 拡大絵本 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 日常生活の学習 |
概要 |
児童全員が注目しやすいよう、犬の絵本をモチーフに大きく拡大して、磁石を付け黒板に貼った。 一人一人が前に出て扉を開く活動ができるよう、絵本の扉を作った。 物語の最後に教員と触れ合い遊びができるよう教員用のお面を作った。 ねらい:児童が着席をし、教員に注目すること。 |
タイトル | サイコロでタッチ! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
ねらい・・・一人で過ごすことが多い子供に対して:教員や友達と関わろうとする力をつける。 相手との関わり方が近すぎる、力加減が難しい子供に対して:教員や友達と適切に関わる力を身につける。 使い方・・・①サイコロを振る。②出た目に応じて、教員や友達とハイタッチ(握手、あいさつ等でも可)をする。 |
タイトル | シュレッダー支援具(もち手・支えマット) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
手動のシュレッダーのもち手部分が短く、握ること、回すことが困難だった生徒の支援のために製作した。 もち手を長く、太く、握りやすくする工夫をした。もち手の穴にちょうど入るものをいろいろ探し、金属のホイッスルを芯にして厚手の梱包カバーシートを巻き、生徒の手に合う太さにした。 左手で本体を支えることが困難なため、約2センチのマットをくり貫き裏面に滑り止めシートを貼った。 |
タイトル | チームで作業実習をしよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | その他 |
概要 |
12月上旬に、本校中学部では校内作業実習を行った。2年は、釘を48本ずつ小袋に入れ、袋の口をホチキスで止める作業を担当した。一連の作業工程を学年の生徒全員による分業で行いたいと考えた。そこで、次のような工程を設定した。 ①「12本のかたまりをつくる」→②「①を4セット=48本にする」→③「スライダ-を使い袋に入れる」→④「袋の口を折る」→⑤「ホチキスで止める」→⑥「10袋のかたまりをつくる」→⑦「製品完成数を確認する」 |
タイトル | パワーポイント『セクシャルマイノリティー』 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 体育 |
概要 |
ねらい:目に見える性だけでなく、「心の性」や「好きになる性」が人それぞれ多様であることを知る。 用途:生徒と対話しながらスライドショーを進めていく。 |
タイトル | ビー玉転がし |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
追視する力や調整して身体を動かす力を高めることをねらいとし、製作した。 市販のブラックボードに、クッションテープを貼った。短時間で製作可能である。 台の大きさやビー玉の道筋等は、子供の実態に応じた難易度にする。 |
タイトル | ピンさし |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
ねらいは微細運動の面では①両手を使って活動をする②穴にピンをさす 認識の面では①同じ色のピンを同じ色で囲った円の穴にさす、ということです。 |
タイトル | フックにリング |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
手指を器用に使えないため、フックに給食着袋などを掛けることができない子供に対して、手指の巧緻性を高める事をねらって作成した。 リング以外に小さな輪ゴムを使用することで、持ち方や力加減にバリエーションがつけられるようにした。 |
タイトル | ペグさし |
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対象 |
知的障害 肢体不自由 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
木製のビスのペグさしを行うことにより、手の巧緻性や集中力を高める。 また、一列が10なので数唱や足し算などの計算の際、補助的な使用もできる。 発展として、ビスの上半分を赤く染め、「赤が見えるようにさしてください」とか全部赤が上にささったものを提示し、「一つずつ抜いて、指先で回転させて木の色が見えるようにさしてください」などレベルアップをしながら学習ができる。 |
タイトル | ペグさし(指示に応じる力をつける) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 相手のペースを受け入れることが難しく、マイルールで活動する子供に、指示に応じる力をつける事をねらい、製作した。自立活動の時間における学習で活用している。100円均一で購入したペグに色付けし、木工室で台を製作した。見本を見てのペグさしが困難な児童・生徒に対して、前段階として穴のすぐ上に色シールを貼ることで取り組みやすくなるように工夫した。また、様々なねらいに応じて活用できるよう考えた。※ねらいの詳細についてはコメント欄を参照ください。 |
タイトル | ボタンになれよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
ボタンをはめること、はずすことに慣れていない生徒を対象として製作した。 ボタンをはめたりはずしたりする力をつけることをねらい、自立活動の学習で活用している。 興味を持って取り組めるように素材や柄を工夫している。 |
タイトル | ボールすくい |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
スプーンを正しく持つ練習を行う為に製作した。 児童の実態に合わせて、道具をスプーンからトングやお箸に変えても練習できるようにしている。また、すくう際に目で追いやすいように、大きめのデコレーションボールを使用した。 |
タイトル | マグネット迷路 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 一方のスポットからスタートし、迷路に沿ってゴールを目指します。最初にマグネットの数を5個や10個と決め、全てのマグネットがゴールしたら終わりです。スタートとゴールをあえて決めていないので、180度回転させることで、迷路の形が変わります(工夫次第)。 |
タイトル | マトリックス課題 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
<使い方> 特別支援教育では定番の※マトリックス教材である(→※色や形、日常のものを理解し、定着への基礎を学ぶ教材) <材料及び作成の工夫> 縦・横の要素の部分はマジックテープでつけており、別の要素と交換ができるようになっている。 <使用目的(ねらい)> ①色・形の統合・分解 ②マトリックスの理解 |
タイトル | リボン結び練習 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
自立活動の時間でリボン結びの練習用に作成した。 使用目的(ねらい) ・リボン結びの練習 ・手元を良く見て活動する |
タイトル | リング・ビーズさし |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
<使用目的(ねらい)> 目と手の協応能力を高める。 手指の巧緻性を高める。 <使い方> ビーズやリングをさしたり抜いたりして使用する。写真等を使って見本通りにビーズを構成する課題にも使うことができる。 |
タイトル | 仲間分けの達人セット |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
この仲間わけ達人セットは、形や色の違いに気づき、分類できるようになることを学習のねらいとした教材である。 この教材の良いところは、繰り返し取り組むことで分類が素早くできるようになることである。 また、様々な実態差のある児童生徒に対しても、仲間わけを着実なものにした後に、「家」「車」「ネズミ」「蝶」など見本と同じ形を作る活動に発展させるなど、多様な使い方ができる。以前は、白いパーツのみだったが、今回はカラーバリエーションを増やし赤・青・黄のパーツを作成した。 |
タイトル | 何がでるかな? |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
黒板や前に出ている人等、見るべきところに注目する力を育てる。 使い方・・・①パワーポイントで「3・2・1」の数字を提示し、PCやテレビの画面に注目できるようにする。②イラストや写真を一瞬だけ提示し、パワーポイントのアニメーション機能ですぐに消去する。③何のイラストや写真が出てきたかを質問する。(言葉で答えることが難しい場合には、複数の選択肢から同じイラストを選ぶことでも可) |
タイトル | 作業学習技能検定&筆記試験 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
ねらい: ・作業の習熟度を客観的に知ることができる。 ・習熟度を見える化することで達成感につなげる。 用途: ①検定項目に従い、すべての項目をクリアできた者のみ合格とする。 ②合格者は合格シールを受け取り、名札に貼り付ける。 |
タイトル | 切片パズル(2片・6片・20片) |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
イラストは動物や乗り物等の子供の興味のあるものを選択した。 使用目的(ねらい) ・NCプログラム(認知・言語促進プログラム)の視覚操作の検査項目の応用 ・視覚操作、位置や方向の学習 使い方 ・子供の実態に応じて、提示方法は調整する。パズルのイラストができたら完成。 |
タイトル | 図形パズル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
指導① 【主なねらい】・図形認知、空間認知 【教材の使い方】 ・見本を見てピースを並べていく。 ・端から順に作っていくなどのルールを決め、順序性を意識させる。 指導② 【主なねらい】 ・コミュニケーション、色・図形認知 【教材の使い方】・指導①の流れに追加してピースを全て渡さずに必要なピースを相手に伝える場面を設定する。「青い三角と黄色のピースをください。」 |
タイトル | 国旗パズル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
見本を見ながら、黒板に貼ってできるパズルである。実態に応じてピースの数を変えている。 ねらい……色や形を意識しながら、完成させる達成感を味わう。友達を応援する中で、できた喜びを共に味わう。 |
タイトル | 形違いマッチング |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
ねらい・・・同じ物(くつ、ズボン等)でも、形や色の違ったものどうしをマッチングできるようにする。 使い方・・・10枚のイラストをばらばらにして渡し、ホワイトボードの同じ物のところに置いてマッチングする。 |
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