特別支援教育担当トップへもどる
総合教育センタートップにもどる
文字
背景
行間
教材教具(教科・領域別)
教材教具(教科・領域別)
タイトル | あ・い・う・え・おぼえよう! |
---|---|
教科・領域 | 国語 |
概要 | ひらがなの学習をしている児童が、一文字ずつを50音表とマッチングすることで形を覚えられるようにした。また、イラストに合わせて単語の学習にも活用することができる。 |
資料 |
---|
タイトル | お弁当グッズ |
---|---|
教科・領域 |
家庭 特別活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・自分で好きな具材を選び、オリジナル弁当を作る。 ・遠足への期待を高める。(小低) 【使い方】 トレーに全部並べ、バイキング形式のようにする。児童にはフードパックを渡し、好きな物を選ばせる。お弁当ができたら、見立て遊びをする。 【材料及び作成の工夫】 興味関心を持てるように、様々な具材を用意した。遠足でお弁当を持っていくということで製作したが、おままごとのような見立て遊びでも使用可能。 |
資料 |
---|
タイトル | かいじゅうをパワーアップ!! |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
指の力が弱く、指先を器用に使えない児童が多いことから、三指を使って活動する教材がないかと考えて考案した。 教師が用意した台紙に、児童がそれぞれに好きな色をつけて作成した。 洗濯ばさみをかいじゅうの骨板に見立てて背中につける→はずす。洗濯ばさみは様々な強度、色のものを用意する。つける場所は背中だけとはせずに、好きなようにつけてよいとすると、どこにつけようか考えながら取り組むことができた。 |
資料 |
---|
タイトル | きらきらオーシャン |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
段ボール素材のボードを傾けることで、キラキラ光る色や形のビーズが転がり、波の音がする。ボードに触れると振動も感じる。視覚・聴覚・触覚に訴えかける教材。 児童が手でボードを押すとシーソーのように傾いてビーズが近づく。働きかけるとわかりやすい変化が起こることにより、変化への気づきと児童の自発的な動きを引き出すことをねらって作製した。軽い素材とスムーズな動きを追求し、児童の微細な力で傾くようにした。 |
資料 |
---|
タイトル | くりあがりたし算用学習教具 |
---|---|
教科・領域 | 算数 |
概要 | くりあがりのあるたし算の学習を理解させることをねらい、作成した。 5~9の〇カードと、おはじきを用いて作成し、小さいクリアケースに入れて持ち運べるように工夫した。 |
資料 |
---|
タイトル | くるくる台車 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 車いすやクッションチェアーで過ごすことが多い子供達が、回転や遠心力を体験するために制作しました。直径は150㎝、四輪がフリー回転して、200㎏まで乗せられます。青、赤の2台があります。全校で大人気です。 |
資料 |
---|
タイトル | この人だあれ?(ことば遊びカード) |
---|---|
教科・領域 | 国語 |
概要 | 国語の時間に三行詩の学習をしました。それを参考に児童が友達の特徴を捉えながら、それぞれの様子を言葉に表しました。その際、最初の文字が名前になるように工夫し、また、算数や図工の時間に児童が円をコンパスで描いたり、文字をなぞったりしながら、児童自身が楽しめる物にしました。 |
資料 |
---|
タイトル | ころころレールボール |
---|---|
教科・領域 | 特別活動 |
概要 | バドミントンシャトルのケースを縦に半分にして、磁石をつけて黒板等に貼り付けてレールにし、ボールを転がす教材をつくりました。ゴール地点はコップ等を使います。授業では、教員がコースを作り、ボールを転がして「みせる活動」にしたり、児童生徒がスタートからボールを転がす活動にしたり、ゴール地点や一部のレールのみを児童生徒に貼らせたり、と児童生徒の実態により様々な方法で活動できると思います。 |
資料 |
---|
タイトル | しごとを覚えよう! |
---|---|
教科・領域 | 社会 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 好きなCMやドラマに出てくる写真を使って、自分たちの身近な仕事の名前と内容を覚え、仕事観を広げる。 【使い方】 プリントで写真を見ながら職業名を学習した後に、その内容の復習として、黒板に拡大写真と職業名を貼る。同じ写真でカードのマッチングゲームを行う。 【材料及び作成の工夫】 楽しみながら意欲的に様々な仕事の内容と名前を3段階で学習している。カードのマッチングゲームでは、引いた時には、その職業名を言うというルールで行い、必ず職業名を答える機会を作っている。そのため、自分の順番ではなくても、他の生徒が引いた写真を見たり、他の生徒が言った職業名を聞いたりして、お互いの学習を深め合うことができる。また、集中力や他者への意識、集団ゲームでのルール・マナーなども併せて身に付けていくことができる。 |
資料 |
---|
タイトル | しましまボール |
---|---|
教科・領域 | 体育 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・ボールの動きを目で追いやすくする。 ・自分とボールの距離感を取りやすくする。 【使い方】 ボール運動全般(投げる・取る・蹴るなど)で使用 【材料及び作成の工夫】 ・ボールを追いやすいように、黄色の地に黒いテープを巻いて使用した。 ・見えやすくなったことで、子ども自身が自分からボールに触る場面が多くなった。 |
資料 |
---|
タイトル | すごろく |
---|---|
教科・領域 |
国語 特別活動 |
概要 | すごろくを自分達で作る(文章化する)ことを通して、自分たちのやりたいことや相手と一緒にやりたいことを表現することをねらいとして作成しました。また、ゲームを通して、感情のコントロール等をつけることもねらっています。 |
資料 |
---|
タイトル | せんたくばさみ |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・「クリーニング屋さん」と題し、厚紙でワイシャツ型を作った。 ・両手に持って作業。 ・自立活動の学習で活用。 |
資料 |
---|
タイトル | ぞうきんき |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | ・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。 ・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。 ・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく) |
資料 |
---|
タイトル | だれでもうてるくん |
---|---|
教科・領域 | 体育 |
概要 | 「だれでもうてるくん」は、体の動きが少ない生徒が野球盤に主体的に参加できるように作成したものです。ひもを軽く引っ張るだけで振り子が動き、ボールを前に飛ばすことができます。実際の授業では、ひもを引っ張る時に出る衝撃音や重さを感じながら生徒がひもを引っ張ることで、笑顔や達成感を引き出すことができました。また、ひもの所に本人が持ちやすいような補助具をつける等の工夫を行うことで、手指の関節に拘縮がある生徒でも、しっかりと持って参加することができました。 |
資料 |
---|
タイトル | ちょうちょ結びの練習 |
---|---|
教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ちょうちょ結びの習得。 【使い方】 ひもを結ぶ。 【材料及び作成の工夫】 実際のものに合わせてイメージできるようにしました。 |
資料 |
---|
タイトル | どうぶつごはん |
---|---|
教科・領域 |
算数 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・手指の操作、道具の操作 ・数の学習、指示理解、弁別 などなど! 【使い方】 ①・好きな動物にご飯をあげる(つまむ、スプーン、はし) ・順番に配る ②指示通りにご飯をあげる(どの動物に何をいくつ、など、どんどん条件を増やしていけます) 【材料及び作成の工夫】 ・紙粘土(絵の具、ラッカー)、スポンジ、ふた付き容器、ほか(すべて100均で購入) ・食べ物の素材は紙粘土、スポンジ、豆など、一人ひとりの課題に応じて色々な使い方ができます。 |
資料 |
---|
タイトル | どうぶつたおし |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・選択する力の向上 ・押す力の向上 ・目標にものを置く力の向上 【使い方】 倒したい動物を3つの中から2つ選択し、目印に自分で置いてセットします。バーの赤い部分を押してスライドさせ、動物を倒します。 【材料及び作成の工夫】 ・箱、画用紙、プラスチックの筒。 ・握りやすい、スライドさせやすいように太めのものを用意した。・ある程度の力をかけて押さないとスライドできないように輪ゴムをはめて抵抗をかけた。 ・動物を置く位置には目印にシールを貼った。 ・台座が動かないようにベロクロテープで椅子に固定した。 |
資料 |
---|
タイトル | なかよしカード |
---|---|
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 国語的な授業、「と」の使い方で使用。 【使い方】 黒板にランダムに貼り、関係のあるもの同士を「~と~がなかよしです。」と発表しました。 【材料及び作成の工夫】 ・画用紙(ペン、水彩絵の具)、裏表両面で貼れるように間にマグネットを入れてあります。 ・子供たちが普段の生活からイメージしやすい題材で作製。答え合わせは、裏返すとパズルになっていることで、子供たちのテンションも上がりました。 ⇒発展・・「~と~がなかよしです。~~~で使うからです。」などの表現につなげる。 ⇒応用・・道具の使い方の学習や、仲間さがしのゲームなど。 |
資料 |
---|
タイトル | ならべよう!! |
---|---|
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ものごとをひとつの要素に注目して比べる。(系列の思考) 【使い方】 ものごとの要素(大きさ、長さなど)に気づいて、その順序通りにカードを並べていく。 【材料及び作成の工夫】 数字を使った数の学習が入りにくい子供は、このような点に学びにくさがあると思います。目で見てわかるものから、“イメージが定着してない”と並び替えられないものまで、いろいろと考えながら、操作できると良いと思います。 |
資料 |
---|
タイトル | はたらく くるま |
---|---|
教科・領域 | 音楽 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・児童の興味関心を広げる。 ・持ち手をしっかりと手で握る。 ・音楽のリズムにのり、教員や友達と一緒に活動する。 【使い方】 小低・小高重複の合同音楽で使用。車の中に児童が入り、「はたらくくるま」の音楽が流れている間、リズムに合わせて歩く。 【材料及び作成の工夫】 ・曲を聴いたことのある児童が多い、「はたらくくるま」を題材にした。 ・持ち手となる部分は、児童の手で握りやすいサイズであるラップの芯を使用した。 |
資料 |
---|
タイトル | ひとりでパンチをしよう |
---|---|
教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 主体的に活動できることと、紙を無駄なくパンチできることを目的に作りました。 【使い方】 型を抜くごとにマークをひとつずつずらして型を抜いていく。 【材料及び作成の工夫】 パンチの上下左右の調節が難しい様子だったのと、間の感覚を調節することも難しい様子だったのでその点を支援できるものを作りたいと思いつくってみました。実際使ってみたところ、まだまだ改良の余地がありました。 |
資料 |
---|
タイトル | ひも結び練習BOX |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | ひも結びの練習をする道具です。物を結ぶ感覚を身につけさせるために、立体的な形で作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | ふうせん リズム |
---|---|
教科・領域 | 音楽 |
概要 |
・発達障害があり、人と気持ちを合わせるのが難しい児童に、リズム遊びを通じて人と気持ちを合わせる力をつけることをねらい、作成した。 ・教科の学習(音楽)で活用している。 ・ゴミ袋や薄い布、風船を用いて作成し、布の素材や児童が持つ場所に目印をつけることを工夫した。 |
資料 |
---|
タイトル | めくりカレンダー |
---|---|
教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 週や月、行事までの見通しを持ちやすくするために使用する。 【使い方】 帰りの会で、今日の振り返り後に使用する。 「今日」の札を隣に移し、終わった日のカードをひっくり返して、「〇」にする。 【材料及び作成の工夫】 ・市販のウォールポケットカレンダーのポケット部分だけ再利用して、カードのみ作成。 ・行事等には生徒の分かりやすいイラストを使用した。 |
資料 |
---|
タイトル | めざせ!!ちょうちょむすび |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 段ボールの台紙に靴に見立てたフェルトを貼り、穴をあけ、ひもを通せるようにしました。ひも通し、かた結び、ちょうちょ結びの練習に使います。ひもを増やし、色を分けることにより、固結びができるようになりました。何度も何度もひもが短くなるまで行うこともできています。その動作と平行に結んだものを施す練習も行っています。 |
資料 |
---|
タイトル | もぐらたたきゲーム・得点板 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 注目・注視の力をつける事をねらいとして作成した。自立活動などの学習で活用している。ダンボールを用いて作成した。目で追うことができるよう横並びに3箇所の穴を開け、左右に意識が向くようにした。また、実態に応じた使い方ができるよう、段差をつけ、左右だけではなく、上下にも目が動かせるよう工夫した。ぬいぐるみを飾ることで、興味を持って取り組めるようにした。得点板は、対戦相手・色分け・数字・ドットを組み入れた。 |
資料 |
---|
タイトル | ゆっくり飛ぶ風船バレーボール |
---|---|
教科・領域 | 体育 |
概要 | 100円ショップで売っているヘリウム風船に重りをつけて空中で静止させます。普通の風船ではすぐに落ちてしまいますが、この風船は空中で止まっていますので、ゆっくりとした腕の動きでも大丈夫です。少しつつくだけでスーッとゆっくり動くので、子供が風船の動きをしっかり捉えてから相手に返すことができます。 |
資料 |
---|
タイトル | アプリ「DropTalkHD」を応用した英作文教材 |
---|---|
教科・領域 | 英語 |
概要 | コミュニケーションアプリ「DropTalkHD」の文章作成機能を応用して、一般動詞の3人称単数の使い分けを自分で英文を組み立てることを通じて学ぶ教材です。書くことに時間がかかる生徒も数個のシンボルをタップすることで、文章を作成でき、音声も確認することができます。また、決められた分を作るのではなく、3人称単数に注意しながら、できるだけ多くの分を作成する内容で授業を行ったところ習得率が上がりました。 |
資料 |
---|
タイトル | オーシャン |
---|---|
教科・領域 |
音楽 特別活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 音楽や文化祭の発表の際に使用する。波の音を奏でる楽器 【使い方】 側面や背面に取り付けられたバーを上から下に回すことにより、ドラムが回転し、小豆が転がって波の音を奏でる。 【材料及び作成の工夫】 レインスティックやオーシャンドラムを使いたいが、持ち続けることが難しい。また友達と一緒に演奏したいがなかなか大きな音が出せない。そんな生徒に比較的、軽い力で回すことが可能かつ大音量で演奏できる装置です。側面を興味のあるものにアレンジすると視線が向きやすく、個に応じたオーシャンが作成可能です。中に4箇所の小豆の引っかかりポイントを作ることにより、大きな音が発生します。 |
資料 |
---|
タイトル | カラフル風船電話 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
重度重複障害児の自立活動「かんかく」の教材として作成しました。 100円ショップ等で販売している長風船に、底に米印型に切れ目を入れたカラー紙コップを両端に取り付けました。伝わってくる音声を聴いたり、振動を感じたりすることで、教員や友だちとの関わりを楽しむことをねらいました。 色を選ぶやりとりができるように、種々の色を用意しました。2組用意すれば、互いに持ち替えずに会話もできます。 |
資料 |
---|
タイトル | ガチャポン |
---|---|
教科・領域 |
特別活動 自立活動 |
概要 |
注視することや手首をひねることが苦手な児童のために作成しました。注視して、手首を横にひねる動きをねらっています。 出てきたガチャポンを自分でひねって開けると、中から活動カードが出てきて、その内容の活動をするという、自立活動における時間の指導の導入に使用しています。また、児童のお誕生日会にちょっとしたプレゼントを渡すのにも活用しています。 |
資料 |
---|
タイトル | キューブシンボル |
---|---|
教科・領域 |
自立活動 日常生活の指導 |
概要 | この教材は、操作面に課題がある肢体不自由のある子どもたちが、自分で操作して絵カードコミュニケーションや、スケジュールボードに活用するためのシンボル教材である。100円ショップで売っている縦3cm×横3cm×高さ1.5cmの木片にラミネートしたシンボルを貼り付けた。普通のカードに比べて握りやすく、立体であるため、子どもたちも理解しやすいようである。握れない子も指差し等で伝えることもできる。 |
資料 |
---|
タイトル | グルグルまわして! |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・目と手の協応の力を高めていく。 ・手掌の正しい使い方を学ぶ。 【使い方】 手のひら全体でしっかりと棒を握ります。その状態で棒をグルグル回し(指先では回さない)、ひもの先端を容器の中に入れます。よく見ながら調整していきます。 【材料及び作成の工夫】 よく見ながら、手先の動きを調整していくことはすごく大切と考えます。ひもの先端は“どらやき”、容器の底には“どらえもん”となってます。楽しくどらやきを上げ下げしてました。よく見ること、手掌の正しい使い方を楽しみながら、学んでいきます。 |
資料 |
---|
タイトル | ゴルフボウリング |
---|---|
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・算数の学習で使用している。 ・3までの数、色の識別を学習できる。 【使い方】 ①ゴールに玉をセットしておく。 ②樋を、ねらうコースにセットしてゴルフボールを置く。 ③ゴルフボールが入った数の玉を自分のボトルに入れて得点とする。 ④得点の数や、玉の色の学習をする。 【材料及び作成の工夫】 ・材料:牛乳パック、ゴルフボール、雨樋、ペットボトル、ボール(玉)、ダンボール ・工夫:ゴールの牛乳パックに玉をセットして、ゴルフボールが入ったときに飛んだ玉がそのまま得点になるようにした。玉は遠くに飛んでいかないようにダンボールで後ろに壁を作った。ゴルフボールは、力の弱い児童にも勢い良く転がるように、傾斜をつけた雨樋でスピードが付けられるようにした。ゴルフボールが入った勢いでゴールの牛乳パックが起き上がったときにアンパンマンのキャラクターが出てくるようにした。 |
資料 |
---|
タイトル | スケジュールボード |
---|---|
教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 | 活動に見通しがもちにくい全盲幼児に、触覚シンボルを用いたスケジュールボードを作成した。 触覚シンボルは実際にその活動で手に触れる具体物を選び、マグネット付きの板に貼った。上段が午前の活動、下段が午後の活動として並べ、登校時、ボードを触りながら教員が言葉をのせ、一日の活動を確認しました。一つの活動が終わるごとに、触覚シンボルを右のフィニッシュボックスに入れていくことで、活動の「おしまい」を確認することができる。 |
資料 |
---|
タイトル | ストラックアウト |
---|---|
教科・領域 |
体育 特別活動 |
概要 | ゲーム形式で、ねらった場所へボールを投げる投球力を高めたり、簡単な計算力・感情のコントロールの向上を図ることをねらいとしている。 |
資料 |
---|
タイトル | ストローロケット・ストラックアウト |
---|---|
教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
近隣小学校との交流及び共同学習において、課題解決学習を目的として作成した。特別支援学校小学部1年生と通常学級4年生との交流であったため、幅広い実態の小学部1年生の児童が操作でき、且つ通常学級の小学4年生にとっても楽しいものをと考えた。 本教材はゴム動力によるストローロケットを使って、ストラックアウトをねらい得点を競うというものである。どの得点をねらうのかを相談・調整すること、高得点を出すことができたらハイタッチをすることなどを事前に伝えてから取り組んだ。 |
資料 |
---|
タイトル | スライド「ランチョンマット作成」 |
---|---|
教科・領域 | 家庭 |
概要 | 家庭科(被服の分野)の授業において、生徒が製作を進めやすいように、ランチョンマット作成の手順をスライド化しました。 |
資料 | ランチョンマットの作り方.pdf 1121 |
---|
タイトル | タオルたたみの練習タオル |
---|---|
教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 | 児童がタオルや衣類をたたむ際、「角と角を合わせる」ことが難しい様子を見て、角に目印をつけてみました。同じ色の目印を重ねることで、タオルの角と角を合わせてたたむことができます。 |
資料 |
---|
タイトル | タブレットでできるアプリ「支払い能力検定」 |
---|---|
教科・領域 | 数学 |
概要 |
数学の授業で支払いの学習をするためのアプリ「支払い能力検定」を作成しました。ランダムに提示される金額を見て、その金額になるように硬貨と紙幣を組み合わせるアプリです。 正解数も表示されるので、時間内に何問正解できるかといった使い方をすると面白いと思います。タブレットで操作することを想定して、画面のレイアウトを考えて作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | タブレット端末の誤操作を防ぐ板(2択ver) |
---|---|
教科・領域 | 情報 |
概要 | 近年、イラストでのコミュニケーションVOCAアプリ「DropTalkHD」が教育現場で盛んに使われるようになってきたが、肢体不自由のある児童生徒は、意図せず画面の他の部分を触ってしまうなどの誤作動が多く、失敗体験を積んでしまいがちです。そこで、このように、塩ビ板を「DropTalkHD」のキャンバスの配置に合わせて穴をくり抜くことによって、手全体で触れても確実にシンボルを選び、鳴らすことができます。 |
資料 |
---|
タイトル | タブレット端末を使用した自作券売機 |
---|---|
教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
・自分できっぷを買った経験の少ない児童に正しく買う力を身につけることをねらいとし何度も反復し学習できるよう本教材を作成した。 ・遠足の事前学習で、切符を買う練習で活用した。 ・画面にタブレット端末を使用し、実際に指で触れて操作することができる。 ・外側を段ボールで作成し、実際にお金のおもちゃを入れることができる。 |
資料 |
---|
タイトル | ドキドキロッコスイッチ |
---|---|
教科・領域 | 特別活動 |
概要 | 視覚障害がある生徒が音を楽しめるように作製しました。イベントに応じて大人が操作をしたり、生徒が音を選んだりできます。クイズ大会や各集会で使われています。 |
資料 |
---|
タイトル | バスケットボール ドリブル教具 |
---|---|
教科・領域 | 体育 |
概要 | バスケットボールでの活動の幅が広がるように、また、パスやシュートに加えて、ドリブルも経験してほしいと願い、作成しました。ドリブルの経験のない児童が、その感覚をつかむために最初の段階で使用したり、一人でドリブルをするのは、難しいけれど、やったつもりになれるように使用しました。小学部の児童が車いすで使用できる高さで作製し、弱いゴムを使うことで、少ない力でもボールを押せるように工夫しました。 |
資料 |
---|
タイトル | バーコードスキャナーを用いたレジスターシミュレーター |
---|---|
教科・領域 | 数学 |
概要 | 数学及び生活単元学習で買い物の学習をするためにレジのシミュレーターを作成しました。実際のお菓子の箱にあるバーコードをスキャナをあて「ピッ!」とすると画面に商品の写真と値段が表示され、店員役は受け取ったお金を見てタブレットに表示されたお金をタッチすることで、いくら受け取ったか分かります。最後はタブレットの表示と同じ数のおつりを渡して終了です。暗算ができなくても楽しくお買い物の学習ができるソフトです。 |
資料 |
---|
タイトル | パネルシアターBLACK OR WHITE |
---|---|
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 パネルシアターをより簡単に手軽に両面使えるもの。 【使い方】 ブラックライトとホワイトライト(普通の蛍光灯)の両面で使用できるように工夫した。場面の展開や転換(昼夜とか)によって使い分けたり、題材によって変えてみたりする。 【材料及び作成の工夫】 ブラックライトシアターと一般的なパネルシアターの両方を手軽に行えるようにと製作した。 |
資料 |
---|
タイトル | パネルシアター「山の音楽家~友達の家をたずねよう~」 |
---|---|
教科・領域 |
国語 音楽 |
概要 |
使用目的(ねらい) ・ パネルシアターで注目する力をつける。 ・動物のイラストや扉を使い、コミュニケーションする力をつける。 ・手指の操作性を高める。 使い方 ①パネルシアターは、教員が見せたり、たぬきやうさぎ等になったりしてパネル板に貼る。 ②「山の音楽家」の歌の『タ、タ、タンタンタン』に合わせて楽器を鳴らす。 ③歌や楽器を鳴らすと、扉が開いて動物が出てくる。 |
資料 |
---|
タイトル | ビッグ日本地図パズル |
---|---|
教科・領域 | 社会 |
概要 | 床に敷いて置く、大きな日本地図でパズル遊びをしながら、県名と場所を覚えていけるようにすることをねらいとした。子供たちの興味をひくために、大きなものとした。子供たちにわかりやすいように地方ごとに色分けをした。 |
資料 |
---|
タイトル | ビー玉・コインいれ |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・手元に視線が向かない子供に、目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・ビー玉を入れる穴は、やや小さめにし、指先でプットインして入れる。 ・自動販売機型は、小さなボール紙製の茶筒を使用。 |
資料 |
---|
タイトル | ピンポン玉落とし(呼気訓練) |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 口をすぼめる・息を長く吹くなどの動きを通して、息のコントロールや発声練習につなげる。 【使い方】 ピンポン玉に息を当てながら穴に落とす。実態に応じて坂の角度を変える。 【材料及び作成の工夫】 〔ダンボール、ピンポン玉、カッター、ガムテープ〕 実態に応じて難易度を変えられるように、穴が開いている部分の角度を調整できるようにした。 |
資料 |
---|
お知らせ
★令和4年度の作品を掲載しました!
※各作品の右下にある「詳細を表示」をクリックすると、制作者の氏名、コメント、複数の画像等が表示されます。閲覧者の方で自校の実践に応用した教材教具がありましたら、各作品の右下にある「投票する」のクリックをお願いします。
カウンタ
2
3
8
6
0
1
3
7